目次
Ⅲ章 特記すべき診療・療育・支援
- 視覚聴覚二重障害となる可能性のある主な疾患
- 視覚異常の早期発見と眼科健診
- 視覚障害の臨床診断の伝え方
- 聴覚障害の臨床診断の伝え方
- 視覚障害の遺伝学的診断の伝え方
- 聴覚障害の遺伝学的診断の伝え方
- 小児科疾患の遺伝学的診断の伝え方
- 補聴器と人工内耳
- 小児人工内耳
- 成人人工内耳とリハビリテーション
- 新しい治療法
- 生命に関わる医療と感覚器医療
- 神経内科の診療体制の現状と課題
- 養育、教育で大切にしたいこと
- 視覚聴覚二重障害児におけるコミュニケーション法と支援について
- 視覚聴覚二重障害の診療における環境整備
- 視覚聴覚二重障害児が抱える日常生活での課題と合理的配慮
- 成人への移行における課題と眼科的対応
- 就労の実態と支援
Ⅳ章 疾患と診療
- 染色体異常等
- チャージ症候群
- アッシャー症候群
- ミトコンドリア病
- 神経線維腫症
- ゴールデンハー症候群
- ピエール・ロバン症候群
- トリーチャー・コリンズ症候群
- 水頭症
- スタージ・ウェーバー症候群
- コルネリア・デランゲ症候群
- ダンディー・ウォーカー症候群
- コケイン症候群
- クルーゾン症候群
- アクセンフェルト・リーガー症候群
- スティックラー症候群
- クニースト骨異形成症
- ファイファー症候群
- 小児神経科における視覚聴覚二重障害の代表的疾患と診療
- 視覚聴覚二重障害の代表的疾患の遺伝カウンセリングの実際
- 言語聴覚士が対応する視覚聴覚二重障害の代表的疾患と聴覚リハビリテーション
- 療育施設等における視覚聴覚二重障害と聴覚障害への対応:代表的疾患としてのチャージ症候群を中心に
- 特別支援教育施設における視覚聴覚二重障害の代表的疾患と対応
- 盲ろう者支援機関で対応する視覚聴覚二重障害の代表的疾患と福祉的対応